Paris（おまけ）

「ねぇ三菜子、何かこっちの人ってみんなパリのこと”パヒ”って言っているように聞こえへん？」

ヴェルサイユへ行く
旅の終わり、London Waterloo駅からEurostarに乗って正味３時間（時差があるので４時間）、花の都芸術の都Parisへ行って参りました。Londonに比べて何が違うと言えばやはり「何を食べても美味しかった」そして「洗濯物がすぐ乾いた」の２点でしょう。しかし後者に関して言えばその乾燥のあまり、夜中ですらevianのボトルが手放せないという状態でもあったのですが、、、。

ホテルに着いたのが２時過ぎ、まだ閉館までは数時間あったため早速Louvre美術館へ行って参りました。ここは地下鉄から真っ直ぐ直通でピラミッドの下まで出ることが出来ます。地下のモールのカフェ、そしてルーブルの作品を中心としたMuseum Shop等が並んでいます。

マドレーヌ寺院

到着したその日、夕飯を食べるところを探して歩く内にここへたどり着きました。ここの後ろには、日本でもお馴染みのフォウションの本店があります。
これはアレクサンドル３世橋の上から遠くに望むエッフェル塔です。今回は結局上れませんでした。
ここはコンコルド広場です。普通の観光ツアーなら「バスの中から見学」で終わるところでしょうが、しっかりこの足で横断してきました。真ん中にそびえ立つオベリスクが夕日に光ってとてもきれいでした。車通りが多いので気を付けて渡りましょう。見とれていると危険です。
セーヌ川を挟んでコンコルド広場の向かい辺りが丁度ここエリゼ宮辺りになります。エリゼ宮は現在は国会となっています。この隣がオルセー美術館になります。
セーヌ川沿いの道をエリゼ宮側をオルセーと反対側へ歩くとここアンヴァリッドへ着きます。今回は時間がなかったため見学は出来ませんでしたが、この朝日に輝く姿はとてもかっこいいです。是非一度ナポレオンにお目にかかりに伺わなくてはなりません。
一応、シャンゼリゼ通りです。奥にかすかに見えているのが凱旋門です。私達が滞在したホテルはここの奥のプチホテルでした。

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